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映画「そして父になる」



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映画「そして父になる」を観ました。
東京の大手建設会社に勤めている父・野々宮良多(福山雅治)と母・みどり(尾野真千子)に
育てられた一人息子の慶多と
地方の電器店を営む両親・斎木雄大、ゆかり(リリー・フランキー、真木よう子)に育てられた
3人兄弟の長男の琉晴が
産院で取り違えられたことがわかります。

最初から最後まで泣き通しの映画でした。
取り違えられたのは、産院のミスではなく、一人のナースの悪意に満ちた故意であり
やり場のない怒りを感じました。

我が家の一人息子も大人しいので、慶多が息子に重なり
ますます泣けてきました。
そして、私が同じ立場でも映画と同じ選択をするだろうな、
と思いました。

最近、息子に対して叱ることが多くなったのですが
もう少し優しくしようと思えました。 








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ネタバレ注意です。
これから観る予定の人は読まないで下さい。



息子を持つ母親としては複雑な映画でした。
生まれた時から、母親である自分には懐かない息子。
赤ちゃんが泣き止まず、工事現場で立ち止まりたくなる気持ちは
すごく理解できましたが
あんなに子供が母親に懐かないのは何故だろうとも思いました。
小さいうちは、どんな母親でも子供は慕う気がしたので・・・

全体的には私の理解を超えた映画でした。
もしも独身だったり子供がいない時に観ていたら
違った感想を持ったかもしれませんが
今の私ではとうてい理解できない、としか言いようがないです。

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