感じの悪い産婦人科
家から徒歩10分の病院に行きました。
高熱で体がだるくて、家の前でタクシーを拾い
病院に向かいました。
その病院は住宅街の中にひっそりとありました。
年配の受付兼看護士さんとおばあちゃん先生だけの
小さな病院でした。
患者さんは私の他に区の婦人科検診に来たという女の子だけでした。
私は座っているのも苦しくて、意識が朦朧としていました。
やっと私の番になったのですが
診察室は昔ながらのという感じで機材も古く、
「え?」と思いました。
内診も雑で思わず「痛っ」と言ったら
「これから子供産むのにそんなことでどうするの!」
と言われてしまいました。
この時に心音が確認できてホッとしたのですが
妊娠初期なので強い薬は出せないと言われ、
点滴を受けることになりました。
点滴を1時間して、私はまだ朦朧としていました。
看護士さんは「もう少し横になってていいよ」と言って部屋を出たのですが
半時間後ぐらいに「午前の診察時間が終わったから帰って」と言いに来ました。
「明日はうちは休診だから、もし具合が悪くなったら
○○(有名な総合病院)に行って」と言われて帰されました。
住宅街の中なのでタクシーも通ってなくて這うように家に帰りました。
夫も仕事でいなくて夫に対しても恨めしい気持ちになりました。
※
久々にトラックバックテーマじゃない記事を更新しました。
やっぱりこの時期のことを思い出すのは辛くて先に進めませんでした。
あの子が生きてたらこの2月で4才になっていました。
でもあの子はいない。
今いるのは2才の可愛い可愛い息子。
息子のことも覚え書きとして早く書きたいので
できるだけ書いていこうと思います。
ぽちっとお願いします。

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病院に向かいました。
その病院は住宅街の中にひっそりとありました。
年配の受付兼看護士さんとおばあちゃん先生だけの
小さな病院でした。
患者さんは私の他に区の婦人科検診に来たという女の子だけでした。
私は座っているのも苦しくて、意識が朦朧としていました。
やっと私の番になったのですが
診察室は昔ながらのという感じで機材も古く、
「え?」と思いました。
内診も雑で思わず「痛っ」と言ったら
「これから子供産むのにそんなことでどうするの!」
と言われてしまいました。
この時に心音が確認できてホッとしたのですが
妊娠初期なので強い薬は出せないと言われ、
点滴を受けることになりました。
点滴を1時間して、私はまだ朦朧としていました。
看護士さんは「もう少し横になってていいよ」と言って部屋を出たのですが
半時間後ぐらいに「午前の診察時間が終わったから帰って」と言いに来ました。
「明日はうちは休診だから、もし具合が悪くなったら
○○(有名な総合病院)に行って」と言われて帰されました。
住宅街の中なのでタクシーも通ってなくて這うように家に帰りました。
夫も仕事でいなくて夫に対しても恨めしい気持ちになりました。
※
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あの子が生きてたらこの2月で4才になっていました。
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