母の毒にやられる 1
春先に、父方の祖母が亡くなりました。
私の今の住まいからは
飛行機で行く距離にある実家や祖母の家。
母は、お葬式に出なくていい、と言いました。
わざわざ息子の小学校を休ませてまで出なくていいと。
実家の近くに住む私の妹にも小学生の子供が2人います。
「甥っ子ちゃんたちもお葬式に出ないの?」と聞くと
母は「わざわざ休ませなくても。
まあ本人が出るといえば出てもいいけど」
と歯切れが悪かったです。
結局は、妹は一家でお通夜、お葬式に参列しました。
母が帰省を渋ったのは、
私と息子が帰省すれば
寝具の用意をしなくてはいけないのが
面倒だったんだと思います。
お金があれば、ホテルにも泊まれたのですが
この時の我が家の状況では出費が増えるのは痛かったので
泣く泣く帰省を見送りました。
母は弔電を打つことを要求してきました。
私は祖母の思い出を綴ったものを送りました。
弔電が届いたと母から連絡があった時、
「おばあちゃんの死に目に会えてないから、まだ亡くなった気がしない」
と言ったら、母は電話を動画モードにして祖母の顔を見せてきました。
どこまでも母には情緒がない人だな、と思いました。
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母は、お葬式に出なくていい、と言いました。
わざわざ息子の小学校を休ませてまで出なくていいと。
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「甥っ子ちゃんたちもお葬式に出ないの?」と聞くと
母は「わざわざ休ませなくても。
まあ本人が出るといえば出てもいいけど」
と歯切れが悪かったです。
結局は、妹は一家でお通夜、お葬式に参列しました。
母が帰省を渋ったのは、
私と息子が帰省すれば
寝具の用意をしなくてはいけないのが
面倒だったんだと思います。
お金があれば、ホテルにも泊まれたのですが
この時の我が家の状況では出費が増えるのは痛かったので
泣く泣く帰省を見送りました。
母は弔電を打つことを要求してきました。
私は祖母の思い出を綴ったものを送りました。
弔電が届いたと母から連絡があった時、
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